職業に関する分類には、事業を行う企業を対象とした「日本標準産業分類」と、就業して働く労働者を対象とした「日本標準職業分類」があります。これらは、時代とともに変化する産業や職業の実態を反映するため、数年ごとに見直しが行われ、改訂されています。
最新の産業分類は、2023年に告示された「第14回改訂版」です。一方、職業分類は、2009年に告示された「第5回改訂」が現行のものとなっています。
産業分類では、エステティック業やネイルサービス業が「細分類」に掲載されていますが、職業分類ではこれらは「美容サービス従事者(美容師を除く)」に含まれています。
ここでは、理美容業や美容サービス業を含む中分類・小分類・細分類について紹介します。
日本標準産業分類
大分類N-生活関連サービス業、娯楽業
中分類78 洗濯・理容・美容・浴場業
(3桁は小分類、4桁は細分類)
780 管理、補助的経済活動を行う事業所(78洗濯・理容・美容・浴場業)
7800 主として管理事務を行う本社等
7809 その他の管理、補助的経済活動を行う事業所
781 洗濯業
7811 普通洗濯業
7812 洗濯物取次業
7813 リネンサプライ業
782 理容業
7821 理容業
783 美容業
7831 美容業
784 一般公衆浴場業
7841 一般公衆浴場業
785 その他の公衆浴場業
7851その他の公衆浴場業
789 その他の洗濯・理容・美容・浴場業
7891 洗張・染物業
7892 エステティック業
7893 リラクゼーション業(手技を用いるもので医業類似行為を除く)
7894 ネイルサービス業
7899 他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業
日本標準職業分類
大分類 E-サービス職業従事者
中分類 38-生活衛生サービス職業従事者
(以下、小分類)
381 理容師
382 美容師
383 美容サービス従事者(美容師を除く)
384 浴場従事者
385 クリーニング職
386 洗張職

